codecombatをやってみた
codecombatはパイソンやJavascriptを学べる無料ゲームです。(有料の部分もあります)
ヒーローがダンジョンの中で敵を倒したり、ジェムを拾ったりしてクリアしていく遊びながら学べるゲームです。
もとが海外のゲームなので、半分くらいは英語で記載されています。
そのため、翻訳ができる人をサイト内で募集していました。できる人がいればぜひ翻訳してほしいですね。
ゲーム内の文章は翻訳できる人が一部ずつ翻訳している感じで、大事なところは大体日本語になっているので英語がわからなくても進められます。
codecombatの遊び方
登録しなくてもゲームはできますが、途中でセーブしたいという時に登録しておくといいと思います。
アドレスとユーザー名、パスワードのみなので、すぐに登録ができますよ。
codecombatは、アイテムやクリアしたボーナスなどで、武器を新しく仕入れてヒーローを強くしたりしていきます。クリアしたときにもらえるアイテムが次のダンジョンで必要になったり、プログラミングというよりはゲーム性が強いかなと感じました。
例えば、ヒーローを敵や壁にぶつからずに脱出させるステージは、
moveRight や attack(2) などで敵を倒したり進めることができます。
主に指示を書いて動かしながら覚えるという流れになっています。
codecombatの内容
一つ目のダンジョンでは43つものステージがあり、その中には有料版の箇所もあります。
レベル10くらいまで上げてみたのですが、途中で日本語のヒントが書かれていないステージに当たってしまい、google翻訳をしながら進めてみましたが、クリアできませんでした。
デメリットを上げるなら、もうちょっと翻訳してほしい
デメリットとしては、まだまだ日本語翻訳されている個所があるというところです。
子供がゲームしながら学んでくれるという活用方法であればありなゲームですが、英語がわからないとイライラしてしまうかもしれませんね。
全クリアしていないのでなのでわかりませんが、本当に身に付くのかどうかはわかりません。
プログラミング系のゲームで学ぶならテクノロジア魔法学校のほうがわかりやすいかなと思います。紹介しているので気になる方はご確認ください。